いか刺し
限りなく獲れたてに近い味をご賞味ください
いかは鮮度が落ちるのが早い魚介類で、新鮮な生いかを食べられるのは港の近くと場所が限られます。港の目の前にある加工場の地の利を活かし、鮮度が落ちる前に、すばやく刺身にして冷凍パックにします。解凍するだけで、能登の旬のいかを味わうことができます。
季節で楽しむ能登のいか
能登では季節ごとに5種類のイカが獲れます。主な3種類をご紹介します。
【春夏】4月~7月/スルメイカ
食感が良く甘みがあり、幅広い料理に使えます。皮をむいた時の色は他のいかに比べて少し黄みがかっています。
【秋冬】9月~12月/アオリイカ
イカの王様と言われる高級イカ。イカの中で一番甘みと旨味があり、食感は弾力がありお刺身で食べるのが一番美味しく、また身が特別白いのも特徴です。
【冬】1月~3月/ヤリイカ
身は薄く刺身にすると歯ごたえのある食感と淡白ながら上品な味わいが特徴です。
あらかじめ細かく切ってありますので、解凍するだけですぐにお召し上がりいただけます。解凍は常温で40分、袋のまま流水で20分、袋のまま氷水につけて10分です。
おすすめの
こんな食べ方
能登はやっぱり生姜醤油で
能登でお刺身をいただくときは、お醤油皿が2枚並びます。一枚はわさび用、もう一枚は生姜用です。生姜用はいかだけのために用意するこだわりです。生姜醤油でいただくとよりいかの甘みが引き立ちます。
商品情報
原材料名 | 季節のいか(するめいか、あおりいか、やりいか) |
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内容量 | 100g |
賞味期限 | 冷凍90日 |
保存方法 | −18℃以下で保存 |